F-21 AMINOWA

ブリッツェンと共同開発!
ブリッツェン選手養成マシーン


開発開始:2014年

開発担当:辻 他2名

 

+開発秘話

チャレンジマシーン開発のきっかけは、やはり宇都宮ブリッツェン、柿沼社長からの提案でした。「イベントで何か面白い事はできないかなぁ?」「自転車を使ってできたら面白いなぁ」「あみの輪さんで何か作れます?」こんな会話から自転車を使ったイベントで使えるモノの開発が始まりました。

最初に何を作るか?柿沼さんとミーティングを重ね「どこかで自転車を漕いでかき氷器を回していたなぁ!そういうイベントに来たお客様がチャレンジできるモノがいいね!」お客様がチャレンジできるものかぁ・・・

「2台の自転車を使用して競争させよう!!」と言う一言でコンセプトは決まりました。あとは、どのように競争させるかという事です。「金ちゃんの仮装大将みたいにランプがつくと見ているお客様もわかるし面白いね!」

そこから、デザイナー・設計屋・板金屋の意見を出し合い図面が完成しました。

僕はすべてに関わり、まとめ役として情報交換をしました。

 

 

+開発にあたっての苦労

一番大変だったのは自転車の車輪に取付けたセンサーを感知させる事でした。

 

charenge2

 

始めはなかなかセンサーが感知してくれなくて、付けては外しの繰り返しでした。車輪の回転速度が速くセンサーを外側にしたり内側にしたりセンサーと反射板の位置を変えてみたり反射板も何枚も購入して変えました。

それだけでも大変なのにセンサーをいじると自転車を漕いで確認しなければならない事でした。時期は冬の寒い時だったので良かったのですが、「真夏だったら」と考えると怖いです。こちらの場所はエアコンもなく、とても暑い場所なので・・・

宇都宮ブリッツェンの社長から依頼があってから4ヶ月ほどで完成しました。

ブリッツェンのいろいろなイベントで使用して、チャレンジした人たちからは「面白かったぁ」「こんなの初めて!」などと評判も良く「作って良かったなぁ」と思いました。

 

 

+今後の展開!

あっ、ブリッツェンでは「チャレンジマシーン」ではなく「ブリッツェン選手養成マシーン」と言う名前をつけたみたいです。

そして今、あみの輪仕様のチャレンジマシーンの開発を進めています。

あみの輪仕様のチャレンジマシーン開発にはデザイナーがいません。なので今まで培ってきたことを活かし、カッコ良くて、面白いモノを作ろうと思っています。そして何よりブリッツェン仕様のチャレンジマシーンの時はツカサ精密の社員はあまり関わりがなかったのですが、今回のチャレンジマシーンはツカサ精密の社員も一緒に開発に加わってもらっています。一緒に開発することでコミュニケーションもとれ、活発なモノづくりができると思っています。

そして、ツカサ精密の売上に貢献し、なお一層ツカサ精密の未来が光り輝くものになることを目標にして開発に取組んでいます。